YouTube違法アップロードの事例

しばらく前、以下の違法アップロードを見つけました。


削除依頼のコメントを書き込みましたが、この下に動画が表示されていたら、まだ削除されていないということですから(※)、YouTubeへの申し立てが必要でしょう。方法はYouTubeサイトに書いてある手順通りです。(2017/11/4記す)

(※)現在、違法アップロード者が「埋め込みを許可」しているので、ここに表示されていますが、違法アップロード者が「埋め込み禁止」に設定変更すると、YouTube上に動画が残っていても、ここには表示されなくなります。表示されていない場合、YouTubeで「桃太郎少年合唱団」と入力して検索して、確認してください。(2017/11/6追記)

・2017/11/18現在、未対応です。


違法アップロード者は日本人のようです。この人のチャンネルのアップロード動画一覧を見ると、ほとんどすべてが無断でダウンロードして、自分のアカウントで勝手にアップロードした動画のようです。違法行為(参考・弁護士ドットコム)あるいはYouTubeの規約違反ですが、この人は自分がやっていることが違法だとは知らないのかもしれません。たんなる無知であって、未必の故意ですらないかもしれないわけです。YouTubeに正式に申し立てたら、この人のアカウントは停止される可能性があります。でも、それは望ましい結末ではありません。本人自らが気付いて、適切に対応してくれることを期待しています。インターネットというメディアを使って、お互いに高めあうことにこそ価値があるわけですから。

上記はとても分かりやすい事例ですが、インターネットの中には、こういう無知で不勉強な人がたくさんいます。それに対して、私たちは何ができると思いますか?

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ところで、これまでは私はこういうことへの対処を個人名で行ってきました。組織としての行為における法律に関わる内容だから、個人名で対処してはいけないことです。この手のことは広い時空間(※)のあちこちに拡散され、デジタルタトゥーが残ることを少しでも予防するためにスピーディに対処しなければなりません。必要なのは組織一丸となって、みんなで工夫しながら対策することです。

(※)「時空間」と書いた意味がわからない人は情報リテラシーの学習が必須です。

個人的な対処が組織の学習機会を奪う結果を導きやすいことは自明ですが、スピーティな処理のためにはやむをえませんでした。しかし、今回は、貴重な学習チャンスとなることを期待して、ここに、このように記した次第です。

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無知を咎めることはできませんが、自分の無知を知り、ゼロからでも学習を始める態度は重要です。このことは学ぶことにおける常識です、、、と考え実践する人たちに囲まれた幸せな学生時代(小学校から大学院)を送ることができました。いざ社会に出てみたら、大学教員の中にもそれができてない人が多くてビックリしました。肩書がもたらす世間からの丁重な扱いに酔っちゃっているような人もいたのですよね。

 

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