Les Essais d'un ancien membre de "Momotaro Boys Choir"

On y va!

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Barbara(バルバラ)という歌手をご存知でしょうか。アルファベットでもカタカナでも字面は似ていますが、パンドラの箱のPandoraではありません。パンドラの伝説は人間の愚かさを示していますが、バルバラの “La Musique” は人間と歌の素晴らしさを教えてくれます。(歌詞はこちら→)。

この歌と桃太郎少年合唱団の団歌は「歌とはどういうものであるか?」という点で重なり合います。たとえば「自分ではない人のために、自分は歌う」という点など、両者は完全に同じだと言えます。

大きな違いもあります。

バルバラの “La Musique” の歌詞には、je(=私)という代名詞が頻出します。桃太郎少年合唱団の団歌の場合は「ぼくら」です。

桃太郎少年合唱団は「嬉しやその名は」と歌を歌う者の名を告げますが、 “La Musique” には歌を歌う者の名は示されません。 “La Musique” は、そもそもは特定の人々に向けて作られた歌であったそうですが、普遍的に成り立つ歌う者(=je)と聴く者(=tu)の関係が示された歌詞です。一方、桃太郎少年合唱団の団歌の場合は、歌う者(=「ぼくら」)が「桃太郎少年合唱団でなければならない」ことを、誇らしく、高らかに宣言しています。

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さて、息子が本日付で退団!するので、ようやくのほほんとしたOBに戻れます。

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このブログは誰に読んでもらっても差し支えないように、いくつかのテーマの一般論を大学や専門学校の授業で喋るようなイメージで記していますが、同時に、ある人々への重要で深刻なメッセージでもあります。

これを読む方々にお願いしたいのは、ある人々とは誰のことであるかを詮索することではなく、それぞれが情報リテラシーやデザインについて学び、ある人々を救ってあげることです。(※)

これが、タイトルを “On y va!”(※※) とした理由です。

(※)「すべての人がある人々である」と解釈する人も、「ある人々は本当に特定の人を指している」と考える人もいるでしょう。ブログ中の記事を読んで「ドキっ」とした人がいたら、その人は「ある人々」に含まれるのでしょう。

(※※)懐かしの逸見アナ風に訳せば、「さ~ぁ、みんなで行ってみよ~!」となります。

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このブログはこの記事で打ち止めにし内容もフィックスしますが、文法ミスや変換ミスは恥ずかしいので、今後も修正は続けるつもりです。

 


この記事は公開予約設定により2017/11/30 7:49 (JST)に自動公開しました。


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